DIYで玄関前のアプローチをレンガ制作中です。
エッジング枕木を縦に埋めようと思います。
使用する枕木は擬木で、高さが300mmのものと600mmのものを使用して、ランダムな高さに並べていくつもりです。
そこで質問があります。
アプローチのレンガ敷きは、基礎砕石50mm、バサモル10mmの上に敷こうと思っていますが問題ないでしょうか？
枕木の基礎はどのようにすればよいでしょうか？
枕木の重さを測ってみたら、300mmのもので15kg、600mmのものが31kgでした。
レンガ敷きと枕木のエッジング
回答
レンガ敷きの基礎厚さは問題ないです
プロに任せるとレンガ敷きでは、砕石を100mm程度敷きます。
この100mmがひとつの目安になりますが、50mmだからといって深刻な問題になることはありません。
じゅうぶんに締め固めれば、砕石の厚さは50mmでも問題ありません。
バサモルはあくまでレンガを敷きやすくするためなので、10mmで妥当です。
枕木の基礎は不要
枕木ですが、こちらにもありますように、一般的には3分の1を埋め込めば問題ありません。安全性を考慮すると、半分埋め込んでおけば、子供が乗っても倒れることはないでしょう。
基礎は特に不要です。
穴を掘って、足で十分に土を踏み込んで締め固めて枕木を置くだけでじゅうぶんです。